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月別アーカイブ: 2024年12月

年末のご挨拶

今年も勇建装へご依頼くださったお客様・応援して下さる方々、大変お世話になりました。

2024年も残りわずかとなりました。今年一年、多くのお客様にお声掛けいただき、私たちにとって大変充実した一年となりました。
本年も、皆さまの大切なお住まいをより美しく、より快適にするお手伝いをさせていただけたことを、心より感謝申し上げます。施工後のお客様の「ありがとう」のお言葉や笑顔は、私たちスタッフにとって何よりの励みとなりました。
来年も、お客様のご期待にお応えできるよう、より一層の技術向上とサービスの充実を図り、皆さまに安心してお任せいただける塗装会社を目指してまいります。
引き続きご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
寒さ厳しい折、どうぞご自愛いただき、素晴らしい新年をお迎えください。
2025年も、皆さまとお会いできる日を心より楽しみにしております。
最後になりますが、本年も誠にありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

※年末年始休業期間
2024年12月29日(土)~ 2025年1月5日(日)
※新年は2025年1月6日(月)より営業開始となります。

勇建装 井上

相模原市・町田市・八王子市の塗り替えは外壁塗装専門店 の勇建装へ 見積り無料

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勇建装の井上です!
お世話になっております。

先月、相模原市内にて外壁塗装・付帯部塗装工事・屋上その他防水工事を当社ホームページよりご連絡、ご依頼くださいましたA様邸の工事完了となりました。

今回は、防水工事についてご紹介致します。
防水工事には塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水と大まかに4種類に分類されています。
ビルの屋上には空調の設備や室外機、キュービクルなどの機械が多数屋上に設置されており、マンションのような平らな屋上ではなく複雑に設備や配管など入り組んだ形状になっている建物が多く見られます。屋上にあまり設備がないような平らな建物ではシート防水やアスファルト防水を採用しても特別問題はありませんが、設備などが複雑に絡むビルの屋上はシート防水のような場合、シートの加工が増えたり繋ぎ目が多くなることからコストが高くなり、防水の信頼性に問題が出やすいなどデメリットが多くなってしまいます。その観点から塗膜防水と言われるウレタン防水は、防水塗料を塗り込んでいくので繋ぎ目ができないことや防水シートを敷き込むことができない場所にも防水を施工することが可能であるなど複雑な形状の場所に向いている防水の工法になります。また、コストの点から見てもシート防水などに比べてウレタン防水の方が比較的安価で施工ができるのでビルの屋上防水を行う時はウレタン防水で行う方が良いでしょう。
またウレタン防水は均一な塗膜の形成が難しい工法なのでしっかりと塗り重ねて適正な膜厚を確保しなくてはなりませんので注意が必要です。

勇建装では、お見積もり・ご相談を無料で行っていますので、
お問い合わせだけでもお待ちしております!!
(下記がお問い合わせフォームです)

応募フォーム・お問い合わせ

画像は、A様邸屋上ウレタン防水後のお写真となります。

相模原市・町田市・八王子市の塗り替えは外壁塗装専門店 の勇建装へ 見積り無料

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勇建装の井上です!
お世話になっております。

先月、相模原市中央区の一戸建て外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装・室内クロス張り替え工事を当社ホームページよりご連絡、ご依頼くださいましたU様邸の工事完了となりました。

今回は、外壁中塗り塗装作業についてご紹介致します。
外壁塗装で中塗り作業が必要な理由としては、塗りムラがなくなることがあげられます。下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りを行うことによって、仕上がりが滑らかになり、美しくなります。上塗り作業後、塗装面に艶が出てくるのも、きちんと3度塗りを行っているからです。
下地の素材の状態によっては、3度塗りだけではなく、4度・5度と塗料を塗り重ねることもございます。
塗料には、それぞれ耐久年数や防水、防カビ・防藻、遮熱、防汚などの効果が付帯されています。そして、塗料にはそれぞれ、塗装する塗料の量や乾燥時間なども設定されています。塗料は、これらの指示通りに施工しなければ、その性能を発揮することができません。
中塗り作業をきちんと行わなければ、高級な塗料を使用してもきちんと性能が発揮されません。

勇建装では、お見積もり・ご相談を無料で行っていますので、
お問い合わせだけでもお待ちしております!!
(下記がお問い合わせフォームです)

応募フォーム・お問い合わせ

画像は、U様邸外壁中塗り塗装中のお写真となります。