勇建装の井上です!
お世話になっております。
先月、相模原市中央区にて外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装・コーキング工事を当社ホームページよりご連絡、ご依頼くださいましたA様邸の工事完了となりました。
今回は下塗り(シーラー塗装工程)についてです!
下塗り材には、シーラーのほかにもフィラー・プライマーといった種類があります。
外壁塗装や屋根塗装では、『下塗り・中塗り・上塗り』と3度に渡って重ね塗りをするのが一般的だと言われています。
これらの工程において、最初に実施する塗装作業が下塗り(シーラー塗装)です。
シーラー塗装には、主に3つの役割があります。
①下地と上塗り塗料を密着させる
②上塗り塗料の過度な吸い込みを抑える
③塗装面を補強し、コンディションを整える
シーラー塗装などの下塗りには、下地(外壁材や屋根材など)と上塗り塗料(中塗りと上塗りで使用する塗料)とを密着させる役割があります。
上塗り塗料を外壁・屋根などにそのまま塗装しても塗膜はうまく密着しないので、外壁・屋根塗装は長持ちしません。
またシーラー塗装には、外壁が過度に上塗り塗料を吸い込むのを防ぐ役割や、下地を補強してコンディションを整える役割もあります。
弊社では、状況に応じて外壁・屋根の塗装工程4回重ね塗りすることもあります。
勇建装では、お見積もり・ご相談を無料で行っていますので、
お問い合わせだけでもお待ちしております!!
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画像はA様邸の外壁シーラー塗布中のお写真となります。